ものを手放すヒント
部屋にものが多くて片付かない。
好きなものに囲まれてると幸せだから別にいいやと思うかもしれません。
でも、大事なはずの物がそうでもない物に埋もれたりしていませんか?
今回はモノを手放すヒントを紹介します。
『物を手放す基準』
1.一年以上使っていないもの
一年以上使っていないものは、今年使わないのであればおそらく来年も使いません。デッドストックになっているものは思い切って処分しましょう。
2.好みじゃないもの
好みじゃないけど、頂き物だから……とつい取っておいていませんか?
物はもらった時点で気持ちを受け取ったことになるので、微妙な気持ちになるくらいなら譲ったりしたほうが気持ち良く過ごせます。
3.捨てられないもの
紙袋やパッケージは、いつか使えそうだからと溜めがちです。一定の量が溜まったら捨ててしまうなど、工夫してみましょう。
4.用途が同じもの
同じ用途のものが二つ以上あると、単純に物が多くなります。
物が多くなると、物の住所が決まらなくなってしまうので散らかってしまうのです。
ここは一つに絞って、モノの置き場所を決めてしまうのはいかがでしょうか?
大事なものがあるのに、いつ買ったかもわからないものに埋もれていたら台無しですよね。
当てはまるものがある方は、上の4つの基準を参考に断捨離してみる価値があるかもしれません。
収納ボックスを利用して、いらないものとそうでないものを仕分けると物が把握しやすくなります。